K＆Kペイント
Housing renovation

東京都港区・大田区で住宅の雨漏り調査・修理なら

クローゼットや押入れのカビ、壁やクロスの結露などでお困りではありませんか？
もしかしたらその原因は「雨漏り」かもしれません。

屋根に敷かれた瓦は隙間を漆喰で埋めているため、劣化により漆喰が崩れてしまうと雨漏りの原因となってしまいます。劣化によって生じた隙間から雨水が入り込むことで住宅の各所にも劣化が広がっていってしまいます。
近年では地震や暴風雨などの自然災害も住宅への負担を大きくする要素となっています。

住宅の寿命を伸ばすためにも、東京都大田区で雨漏りの調査・修理もk&Kペイントにお任せください。

東京都港区・大田区で建物の雨漏り調査を依頼する判断基準は？

営業マンが突然やってきて「雨漏りしてるのですぐに修理が必要です」などと言われると胡散臭いなと思いつつも心配になってしまうかもしれません。
建物の雨漏り調査を依頼する前に、まずはご自身でセルフチェックをされてみるのはいかがでしょうか？

外観・内装で以下のようなチェックポイントがございます。

雨漏りの外観のチェックポイント

  • 外壁が色あせや変色している
  • パネルの隙間を埋めているコーキング材（目地材）が剥がれてきている
  • 屋根の頂点にある棟板金(むねばんきん)が浮いてきている
  • スレート屋根材や瓦にひびがが入っていたり、ずれてきている

雨漏りの内観のチェックポイント

  • 天井や壁のクロスの一部が浮いてきている
  • サッシや窓枠に水滴がたまっている
  • クローゼットや押入れにカビが発生している
  • カビ臭い箇所がある
  • 雨が降るとどこかから水が流れる音が聞こえる

東京都港区・大田区で建物の雨漏り調査を依頼する判断基準は？

セルフチェックで雨漏りの兆候がありそうだと感じたら雨漏り調査をご依頼ください。
東京都大田区のk&Kペイントでは以下の4つの雨漏り調査の方法がお選びいただけます。

1.雨漏りの目視調査
【ご予算：無料～3万円】

お客様から雨漏りの状況をお伺いしてして目視で確認する調査方法です。
目視調査なので費用がかからない場合もありますが、屋上など高所作業の場合は費用がかかるかもしれませんのでご相談ください。

2.雨漏りの散水調査
【ご予算：3万円～20万円】

雨漏りしていると思われる場所に水をまき、雨漏りが起きているのかを確認し、雨水の侵入経路を特定する調査方法です。散水することにより目視調査よりも高い確率で原因を特定することができるので、工事費用を正確に見積もることが可能です。
　調査に使用する水はお客様のの水道を使用しますので、別途水道代がかかることになります。また屋上など高所作業の場合は費用がかかるかもしれませんのでご相談ください。

3.雨漏りの紫外線投射発光調査
【ご予算：10万円～30万円】

雨漏りしていると思われる場所に紫外線に反応する発酵液を流し、雨漏りの経路を目視確認できる調査方法です。
雨水の侵入経路が複数だった場合、散水調査では原因の特定が難しくなりますが、複数の色の発光液を使うことで雨漏りの合流地点を確認することができ、正確な経路を確認することができます。
散水調査と同じく高所作業が発生したり、雨漏りが複数箇所で発生した場合に用いる調査方法のため、費用が高くなります

4.雨漏りの赤外線サーモグラフィー調査
【ご予算：10万円～40万円】

赤外線カメラで雨漏りが起きている箇所の温度変化によって探索する調査方法で、雨漏り箇所がサッシ周辺など壁際の場合に用いられます。
赤外線サーモグラフィーは人間の目では見ることのできない温度の変化をとらえることができるため正確性に優れていますが、相対的に費用が高くなります。
晴れているときには温度の変化を出すことができないため、散水調査と並行するため別途水道代がかかることになります。

東京都港区・大田区で雨漏り修理の方法とご予算

雨漏り調査で雨漏り箇所が判明したところで修理となりますが、修理箇所と範囲によってご予算が変わってきます。
あくまで参考に過ぎませんが目安としてお考えください。

東京都港区・大田区で雨漏り修理の方法とご予算の参考例一覧

雨漏りの修理方法ご予算（約30坪）
ビニールシートなどの応急処置～1万円
棟板金の取り替え3万～10万円
雨樋交換・修理（足場が必要な場合）10万〜60万円
シーリング工事（足場が必要な場合）10万〜60万円
屋根材の差し替え～3万円
屋根の全面塗装40万～80万円